【高配当株投資】ポートフォリオを公開します!

米ドル紙幣の画像 投資

こんにちは!けみかです!

こちら最近は雨の日が続いています。朝から天気が悪いと出勤する意欲が大幅に下がりますね…。もともと意欲が低い説もありますがorz

…さて。

今回は私が保有している日本の高配当株のポートフォリオを紹介したいと思います。

高配当株投資家の皆様にはご存知の方も多いかもしれませんが、私の投資の指針はこびと株さんのブログを大いに参考にさせて頂いています。堅実な資産形成をしていきたい方には非常に有益な記事をたくさん書いていらっしゃいます。

高配当株ポートフォリオ(2020年6月27日時点)

高配当投資での銘柄選定において重要なのは、「増配傾向にあって減配・無配の心配が小さいこと」でした。さらに、リスク低減のためにインデックス投資と同様に企業や業種(セクター)を分散させることが大切です。

そんな高配当株投資では当然ながら配当金がいくら受け取れるかが重要ですが、いくら売却するつもりはないと言ってもやっぱり株価も気になりますよね。

というわけで、先に私の保有企業とキャピタルゲイン(ロス)を見てみましょう。

 企業名保有株数業種取得価額時価損益
1CDS10 株サービス業¥13,150¥12,990¥-160
2日本ケアサプライ11 株サービス業¥14,531¥14,828¥297
3JT11 株食料品¥24,013¥23,106¥-908
4旭化成23 株化学¥20,286¥20,031¥-255
5自重堂1 株繊維製品¥6,000¥6,590¥590
6朝日ネット1 株情報・通信¥1,089¥1,330¥241
7インテージHD12 株情報・通信¥10,812¥10,788¥-24
8日本エス・エイチ・エル7 株サービス業¥14,560¥14,889¥329
9エックスネット3 株情報・通信¥2,787¥2,904¥117
10ノエビアHD1 株化学¥5,330¥4,640¥-690
11ブリヂストン1 株ゴム製品¥3,118¥3,512¥394
12クニミネ工業4 株ガラス・土石製品¥3,416¥3,848¥432
13インターワークス14 株サービス業¥5,642¥5,306¥-336
14アビスト2 株サービス業¥3,746¥5,368¥1,622
15アマダ3 株機械¥2,478¥2,655¥177
16キヤノン1 株電気機器¥2,324¥2,264¥-60
17ニホンフラッシュ4 株その他製品¥4,320¥5,608¥1,288
18TAKARA & COMPANY2 株その他製品¥3,158¥3,666¥508
19伊藤忠商事1 株卸売業¥2,164¥2,343¥179
20丸紅4 株卸売業¥2,236¥1,988¥-248
21三井物産2 株卸売業¥2,970¥3,246¥276
22住友商事2 株卸売業¥2,462¥2,501¥39
23三菱商事6 株卸売業¥16,284¥13,659¥-2,625
24兼松エレクトロニクス3 株情報・通信¥10,365¥11,730¥1,365
25三菱UFJ FG16 株銀行業¥6,704¥6,917¥213
26三井住友FG7 株銀行業¥23,170¥21,511¥-1,659
27芙蓉総合リース1 株その他金融業¥5,150¥6,170¥1,020
28東京センチュリー1 株その他金融業¥3,485¥5,560¥2,075
29オリックス2 株その他金融業¥2,632¥2,759¥127
30三菱UFJリース50 株その他金融業¥29,150¥25,950¥-3,200
31第一生命HG11 株保険業¥16,060¥14,460¥-1,601
32センチュリー21・ジャパン12 株不動産業¥15,528¥14,400¥-1,128
33日本電信電話5 株情報・通信¥12,630¥12,605¥-25
34KDDI3 株情報・通信¥9,201¥9,675¥474
35沖縄セルラー電話2 株情報・通信¥8,010¥8,310¥300
36NTTドコモ6 株情報・通信¥17,646¥17,484¥-162
37蔵王産業12 株卸売業¥17,280¥17,040¥-240
38武田薬品工業1 株医薬品¥3,440¥3,970¥530
39プロシップ5 株情報・通信¥5,800¥6,775¥975
40ユー・エス・エス2 株サービス業¥3,142¥3,488¥346
41プラネット2 株サービス業¥3,110¥3,004¥-106
42ENEOS HD10 株石油・石炭製品¥3,690¥3,825¥135
43東京海上HD1 株保険業¥4,951¥4,783¥-168
 合計  ¥368,020¥368,475¥455

はい。この表を整理していて現在の保有銘柄数が43社であることを知りました(笑)もうちょっと分散させたいなーという気はします。60~70社くらいが妥当なところでしょうか。

そして一応キャピタルもプラスになっているみたいですね。損益率+0.12%と微々たるものですかw

では次にお待ちかねの配当予想を見てみましょう!

 企業名保有株数業種取得価額1株
配当
年間配当予想簿価
利回り
1CDS10 株サービス業¥13,150¥55¥5504.18%
2日本ケアサプライ11 株サービス業¥14,531¥46¥5063.48%
3JT11 株食料品¥24,013¥154¥1,6947.05%
4旭化成23 株化学¥20,286¥34¥7823.85%
5自重堂1 株繊維製品¥6,000¥300¥3005.00%
6朝日ネット1 株情報・通信¥1,089¥19¥191.74%
7インテージHD12 株情報・通信¥10,812¥30¥3603.33%
8日本エス・エイチ・エル7 株サービス業¥14,560¥72¥5043.46%
9エックスネット3 株情報・通信¥2,787¥28¥843.01%
10ノエビアHD1 株化学¥5,330¥200¥2003.75%
11ブリヂストン1 株ゴム製品¥3,118¥160¥1605.13%
12クニミネ工業4 株ガラス・土石製品¥3,416¥30¥1203.51%
13インターワークス14 株サービス業¥5,642¥30¥4207.44%
14アビスト2 株サービス業¥3,746¥102¥2045.45%
15アマダ3 株機械¥2,478¥30¥903.63%
16キヤノン1 株電気機器¥2,324¥160¥1606.88%
17ニホンフラッシュ4 株その他製品¥4,320¥28¥1122.59%
18TAKARA & COMPANY2 株その他製品¥3,158¥54¥1083.42%
19伊藤忠商事1 株卸売業¥2,164¥88¥884.07%
20丸紅4 株卸売業¥2,236¥15¥602.68%
21三井物産2 株卸売業¥2,970¥80¥1605.39%
22住友商事2 株卸売業¥2,462¥70¥1405.69%
23三菱商事6 株卸売業¥16,284¥134¥8044.94%
24兼松エレクトロニクス3 株情報・通信¥10,365¥130¥3903.76%
25三菱UFJ FG16 株銀行業¥6,704¥25¥4005.97%
26三井住友FG7 株銀行業¥23,170¥190¥1,3305.74%
27芙蓉総合リース1 株その他金融業¥5,150¥220¥2204.27%
28東京センチュリー1 株その他金融業¥3,485¥136¥1363.90%
29オリックス2 株その他金融業¥2,632¥76¥1525.78%
30三菱UFJリース50 株その他金融業¥29,150¥25¥1,2504.29%
31第一生命HG11 株保険業¥16,060¥62¥6824.25%
32センチュリー21・ジャパン12 株不動産業¥15,528¥50¥6003.86%
33日本電信電話5 株情報・通信¥12,630¥100¥5003.96%
34KDDI3 株情報・通信¥9,201¥120¥3603.91%
35沖縄セルラー電話2 株情報・通信¥8,010¥154¥3083.85%
36NTTドコモ6 株情報・通信¥17,646¥120¥7204.08%
37蔵王産業12 株卸売業¥17,280¥61¥7324.24%
38武田薬品工業1 株医薬品¥3,440¥180¥1805.23%
39プロシップ5 株情報・通信¥5,800¥35¥1753.02%
40ユー・エス・エス2 株サービス業¥3,142¥55¥1113.53%
41プラネット2 株サービス業¥3,110¥41¥812.60%
42ENEOS HD10 株石油・石炭製品¥3,690¥22¥2205.96%
43東京海上HD1 株保険業¥4,951¥200¥2004.04%
 合計  ¥368,020 ¥16,3724.45%

はい。合計では簿価利回り4.45%、税を考慮すると3.55%ということでなかなか良好な状況ではないでしょうか。

最後に、どれくらい業種(セクター)が分散されているか確認してみましょう。配当金額に基づいて各セクターの割合をグラフにするとこんな感じになります。

視覚的にもなかなかよく分散されているのが分かるのではないかと思います。個人的には1セクターあたり最大でも15%くらいに抑えておくべきかなーと思っているので、「情報・通信」の分野はもう少し減らしても(=他の分野を増やしても)良いかもしれませんね。

おわりに

今回は現時点での日本株の高配当株ポートフォリオをご紹介しました。

冒頭でも言ったように、高配当株投資での銘柄選定においては「増配傾向」「減配・無配の可能性低」「企業・セクター分散」が重要です。今のところは合計で利回り4.45%ということでなかなか良い状態かと思いますので、今後もこれを維持していきたい所存です。

ではでは。

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